“自叙伝”的 プロフィール:第一章「目覚め編」PART:3

自画像
デザイン3年・コピーライター5年・営業7年と
業界では云われるが、、、

 

例にもれず 私も約3年のプロ生活で
自信(過信:笑)を持ち、仲の良い仲間とデザイン事務所を設立。
21歳の若さで 今思い返せば無謀に近い行為であったが、
なかなか面白い仕事と巡り逢い、経験も出来た。

僕の担当は近鉄グループを中心にしていた。
その当時の球団キャラクターである「バッファ君」はわたしの作品で
元々は、沿線(近鉄)に住む子ども達への少年野球の
参加募集のポスターにカットとして描いた物で
それを代理店が勝手に使うと云う暴挙ではあったが・・・

P1070025

業界の資料年鑑「マーク・シンボル・ロゴタイプ」の球団編で
制作者として名前を載せてもらう事で甘んじるコトに・・・
球団のマークは、あの「芸術は爆発だ!」の岡本太郎氏
キャラクター制作は白川吉男と並列である。爆発

P1050983太陽の塔

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*その後は近鉄グループで色々なのキャラクターグッズ開発がされ
デパートで売られていたらしい。
ロイヤリティー契約をしていれば、、、ひと財産が出来ていた〜(涙笑)

自分の名前が本に載る事の喜びを覚え、その後の仕事で制作した
マークやロゴタイプを応募!多数の掲載で喜んでいた。
この気持ちよさは何なのダ・・・! と、

自我に目覚める。

 

・過去の顔「模索編」
・現在の顔「転換編」
・未来の顔「まわり道編」

へと、ぼちぼち 綴っていきます。

ホナ又

“自叙伝”的 プロフィール:第一章「目覚め編」PART:3” への2件のコメント

  1. 変わらずお元気で、ご活躍のご様子なによりです。
    随分以前に、似顔絵を描いていただいた事があります。
    大事に保管しています。
    これからも、お体に気をつけて頑張ってください。

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