「大胆かつ繊細」のおしかけ修行の旅〜常滑:狛犬陶彫!

あぁ〜あ うぅ〜んの旅。

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狛犬叔父さん:松下昌司 師匠(82歳)/狛犬工房
体調は芳しく無いとの事でしたが・・・狛犬作陶の手ほどきをして頂きました。
IMG_4489 師匠の陶彫は大胆に作り上げて行きます。
それはそれは、今にも動きそうな狛犬へと命が吹き込まれます。IMG_3318◉一日目◉
陶彫の「いろは」基礎のキソを教わり
師匠の作品を見ながら狛犬陶彫に初挑戦です。
P1110106なんとか崩れない様にと基本に忠実に
また、タテガミを盛って行くのですが・・・
土が粗めでくっ付くのかが不安と加工をし易く成るのでは で
ツイツイ水を多めに含ませてしまいます。
これは素人のだれもが通る道らしい(笑)表面がつるつるで如何にも軟弱だが
一日目、なんとか一体のカタチは出来た!

◉二日目◉
狛犬の相棒を制作。「あ」「うん」で一対の狛犬と成るのです。
孫の「陸」くんも応援に来てくれました〜
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◉三日目◉
前足の筋肉、胸の張り方でセイカンさが出るのを発見!
タテガミの力強さ荒々しさは櫛で出し、頭の中も空洞です。
牙がちゃんと付いているのか・・・焼き上がりが心配ですが、
師匠は大丈夫だよ! でした。

「うん」               「あ」
P1110113P1110114P1110115何とかカタチに出来、「大胆さと繊細な観察力」の体験は終了です。
ユウヤクの色は師匠のアドバイス通りで行きます。
この大きさに成ると乾燥に(自然乾燥)2ヶ月ほど掛かるんだそうです。

【番外編】:1
孫の「陸」は私のあご髭が気になるらしい(笑)
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【番外編】:2
今日で旅は終わりです。駅まで送ってくれました。
陸くんは自分の頭よりも大きな「招き猫」に興味津々〜
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【番外編】:3
次回はオリジナルの狛犬陶彫に挑戦します。
こんなのが作れたら・・・です。P1110118







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