バッファ君:3ポーズ誕生!★新【誕生秘話】

 

バッファ君は 近鉄沿線の少年野球チーム入団募集ポスターの

カット(挿絵)として誕生! 気軽に野球を楽しもうのイメージだった!

バッファ君:大手術中!の続編です。

コツコツとアクリル絵の具で着色もなんとか出来ました。 公開いたしま〜す。

まずは、今回作成していて僕のお気に入りになった ポーズです。

◉名称:元気に跳ねる!バッファ君

◉名称:グランドを駆ける!バッファ君◉

◉名称:凛々しく!バッファ君(基本ポーズ)◉

☆どこをどう手術したの? 【 Q & A 】

1>基本ポーズで云うと、外股を矯正。 *制作者もそうとうな “ がに股 ” なのですが・・・ 知り合いのバレー教室の先生には「そこまで開脚できるのが羨ましい」と 云われたりしましたが・・・(笑) 2>当初は3本指でした。(おやゆびは別です) *あるしゅ漫画の省略手法で描いたのですが、差別表現とのことで 4本指に・・・線が多すぎ!(クドい)と気になっていました。 で、指の線を整理(消しちゃえ!)です。 3>グローブを大きく。 *グローブを大きくすることで、子どもらしさ(少年)を強調 様はバランスの拘り、見直しをしました。 4>元気(わんぱく)感をだすために、口をしっかり噤みさせていた。 *定着した口元ですが、ポーズと共に声が聞こえそうに・・・の アプリケーション!アレンジです。 5>顔の下膨れ感を少〜しだけ健康ダイエット(笑)

上記、が今回の “生みの親” として手を加えさせて頂きました。 バッファ君ファンのみなさん(近鉄の関係者さん)如何でしょう 気に入って頂けたでしょうか!?気に入って頂けましたら、どんどん、シェアをお願い致します。

データーをご希望の方は下記までお連絡ください_________________

たんねん工房:白川 よしお、
MAIL:info@tannen.biz

 

次回は、お気に入りポーズの跳ねるバッファ君を立体で作る予定です。 ではでは、 ・ ・ ・

バッファ君:大手術中! 続【誕生秘話】

 

バッファ君の生みの親だから、やはり気になります。

2011年/夏

友人がホークスファンで
オリックス × ホークスの試合を観戦に行き
その試合はオールドファンに嬉しい!昔のユニフォームでの試合だったそうで
今では、なかなか手に入らない
バッファ君をみつけて
僕におみやげとクリアーファイルをくれました。

その時に感じたことは
見慣れて、慣れて、キャラクターと定着して・・・は、いるものの
どうしても、足が外股〜(生みの親の僕も・・だからか:笑)
で、
今回、大手術!をすることにしました。
キャラクター「バッファ君」ファンの方々は、いろいろと異論もあると思いますが・・・
新生!バッファ君も可愛がってくださ〜い。

 

 

当時の近鉄グループの広告代理店(斎美社)にはアプリケーションの開発をする
発想が無かったとは思わないが、予算がなかったか!?
僕に許可を得る事も無く(契約も・・笑)
球団はバンバン「グッズ」を作りアベノ近鉄デパートやらで販売!
ロイヤリティーなどの話しはともかく、作者(僕)としては、
気になるところが随所に、、、35年越しの我が息子「バッファ君」の大手術です。
オリジナル?(クリアーファイル)のバッファ君とお時間の有るかたは、
間違い探しのごとく見比べてみてくださ〜い。
手術は取りあえず今のところは成功か!?後はリハビリ(着色)で、完了となります。

◉【元気!がテーマ】1: 跳ねるバッファくん◉

◉ 2:基本ポーズのバッファくん◉

◉ 3:グランドを駆けるバッファくん◉

今は、バッファ君の使用権はオリックスさんに有るんですかね〜(笑)
まあ、調べていませんので定かではないのですが・・・
こんなささやかな “生みの親” の遊びの「こころみ」でした。

次回は、着色が仕上がり次第更新いたします。

バッファ君:近鉄バファローズ球団ペットマークの[誕生秘話]

バッファ君の生みの親です。白川よしお[23歳の時の子どもです:笑]

「芸術は 爆 発 ダ 〜 ァ !」の岡本太郎氏と並列で名前を記載され、喜んだ昔の〜想いで(笑)


1982年度版/資料|マーク|シンボル|ロゴタイプ|カラー編
発行/株式会社グラフィック社
定価/15.000円

バブル時代の産物!なんという高額〜〜
今は、古書で1.000円

 

おおぉ〜昔の話し:私の宝物

むかしむかし、若くしてデザイン事務所を構えていた頃じゃった
そのころ近鉄グループの仕事をしていたとな
人気のない球団の広報部は近鉄バファローズファンの裾野を広げる為にあれやこれやと
知恵をだしあっていたそうじゃ
そこで、バファローズ少年野球の選手募集ポスターを作り
近鉄沿線の各駅に掲示することになったそうじゃ
若者はそのポスターに丹誠込めて元気な野球少年を描いたそうじゃ
そのポスターで応募が殺到?したそうじゃ

その後、描かれた元気な少年は、球団のペットマークに昇格採用され
いろんなグッズ展開をされて、近鉄デパート等で販売もされ
ながくながくファンに愛されたそうじゃ

しかし、球団がなくなってしまって、その少年とはあえなくなってしまったが
いつまでも、ファンの心にはあの勇姿が焼き付いているそうじゃ

その当時、大してプロ野球に興味がなかった私は、その当時の展開に
ほとんど興味が無く….近鉄球団が無くなって…つくずく思うのでした
あぁー記念になんでグッズ集めをしておかなかったのか(プレミア付いとるやろな〜)と

辛うじてあるのが、ペットマーク入りのトランプ(いずれ孫にあげるため大事に保管)
それと、デザイン業界の年間資料マーク・シンボル・ロゴ、プロ野球編で
芸術は爆発だ〜ぁの岡本太郎氏(球団マーク:デザイン)と
名前が並列でならんでいることじゃ(笑)

※こぼれ話し:その当時の代理店/斎美社*の営業さんが球団ペットマークに採用と云う
話しなど聞かされず、指を5本にし再度描いて欲しいと依頼され8000円       で描き直したのです。
(球団シンボルマークデザイン料10万円:下記参照)なら、僕のペット       マークは妥当?
(今思えば、ヒャ〜阿呆な ですが:笑)
*(株)メディアート→現在(株)アド近鉄

 

【ウィキペディア】より
▪ 球団のシンボルマーク「猛牛マーク」(球団広報物では「ツノマーク」と表記)は千葉茂が監督に就任した1959年に、「バファロー」の新チーム名称に合わせて千葉の親友だった岡本太郎がデザイン。千葉の述懐に依ると銀座のバーで、デザイン料10万円で依頼したと言う。以降球団が解散する2004年まで、球団旗やユニフォームなどで使われ続けた。日本一に輝いた時に姿を公開することとなっていた「猛牛マーク」を横から見たような「サブマーク」が有ったが、公開されず球団と共に消えた。西武グループ系のようにグループのバスやタクシーなどに猛牛マークを入れる例は少なく、運送会社である近鉄物流(現 近物レックス)の車両や伝票に見られた程度であった。近鉄物流も球団解散の直前にグループを離れ、同社のトラックに猛牛マークは残っていたが、現在はKBRに変更されている。
▪ 大阪ドーム移転前(1976年~1996年)のマスコットはユニフォームを着た少年「バッファくん」(近鉄の野球帽・ユニフォームを着、バットとグラブを持ち片足を上げた少年。スパイクはアシックス)。初期のデザインではバットを握った右手の指本数が1本足りなかったが、後に改作された。着ぐるみも作られ、ファン感謝デーなどでも登場していた。このマスコットに似ているということで、中村紀洋の愛称になったこともある。なお、バッファくん登場前には鼻息をふかして突進する姿の猛牛のマスコットを使っており( – 1975年)、1975年後期優勝の近鉄電車の記念乗車券券面には西本幸雄監督の顔と伴に印刷されている。

これが、宝物&誕生秘話じゃ ほな又


続編です。

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